ニューヨークブルックリンスタイルの定番インテリア、
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ブルックリンスタイルってどんなの?
ニューヨークにあるブルックリン地域の家に見られるインテリアス
ニューヨークの地価は高く、比較的安価に住める地域として、
そのアーティスト達が手掛けたおしゃれなカフェやレストランが立
そんなブルックリンに住むアーティスト達の家もまた、
名前の由来は本物のバス
ニューヨーク市内を走るバス。
本物のバスロールサインは愛好家達から高額で取引されているため
セリア素材で手作りバスロールサインを作りました。
これをバスロールサインと呼ぶのかもいささか疑問は残りますが、
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【1】クリアファイルを切り抜いて、ステンシルシートを手作りします。
切り抜きたい文字(今回はBrooklynとしました)
マジックで書いた文字をカッターでくり抜きます。アルファベトの線に
【2】セリアの黒板にアルファベットを入れる。
自作スタンシルシートを使ってアルファベットを黒板にペイントします。この時使ったペイントは、知る人ぞ知るニッペホームさんの”TEGAKI de PAINT”というシリーズです。
ホームセンターをふらついていたらたまたま見つけたのですが、これがまた使い勝手が良いのです。今回はこちらを使っていきます。他のペイントでも可です。
黒板に自作ステンシルを置いて、その上からTEGAKI de PAINT(アイボリー)でなぞっていきます。振って押し付けるだけでペイントが出ます。なので余計な準備が要りません↓
ジャジャーン!!!どーだ!?↓
アルファベットの淵がギザギザになったりしてますが、まあなんとか文字に見えるのでよしとしましょう。なんか可愛らしいし。↓
【3】蝶番でミニ黒板とミニコルクボードをジョイントします。
何かをソフトにゆるくくっつけたい時は、蝶番が便利です(100均ダイソーで買いました)↓
ビスを入れやすくするために、ドリルやキリで穴を開けときます。細いドリル刃がなかったのですが、これもまたダイソーに売ってるのです(100均の工具の品揃えが年々パワーアップしているような気が…)↓
小さいビスを使って蝶番を付けていきます↓
小さいビス用のミクロドライバーも100均ダイソーで買いました。が、このタイプだとビス入れるのがけっこう大変でした。(穴をもう少し広めに開けるか、手で回しやすいグリップがついているタイプにするといいと思います)
【4】ワイヤーで固定する
バスロールサインは、基本的に壁に飾るタイプのインテリアです。今回は黒板にドリルで穴を開けて、ワイヤーアートをした時に余っていたアルミワイヤーを使って、ワイヤーメッシュに引っ掛けました。
【完成】なぜ黒板の下にコルクボードをつけたかというと、なんとなく使い勝手良い感を出したかったからです。
それでたまたまダイソーで買って持ち腐れしてたコルクボードを黒板に合わせてみたら、なんとシンデレラマッチ。サイズ感バッチリ!
意外と使えるんですよ、このセット。黒板にはマグネットつくし、コルクボードには画鋲や針刺せるし。鍵やハガキとかの小物の整理にも重宝します。
【使用した素材&道具】
- Seria インテリアミニ黒板
- ダイソー コルクボード
- TEGAKI de PAINT(アイボリー)
- ダイソー 蝶番(2個セット)
- ダイソー 超精密ドライバー
- ダイソー 鉄工用ドリル刃1.5mm
- アルミ針金
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まとめとレビュー
適度な時間とお手軽感でできるので、休日じゃなくともサクッと出来ちゃうところがいいですね。可愛らしいし、意外と使い勝手がいいので、ぜひお子様と一緒にDIYしてみてください。