今年のハロウィンは、どんな風に過ごされますか?
毎年家族で何かハロウィンっぽいことしたいと思ってはいるものの、毎日の忙しさから、何もせずに過ぎちゃっていませんか?
子供達は、イベントを楽しみながら、いろんなことを学んでいくものです。それがいつしかいい想い出となり、大人になっても心に残る素敵な記憶となります。
子供たちと楽しく過ごせるはずのイベントを、忙しさのあまりスルーしてしまっては、せっかく子供たちの為に働いているのに、もったいないです。
お子さんのために働く忙しいママたちでも、簡単にオシャレなハロウィンルームが作れちゃう方法と、ハロウィンの雰囲気が出る仮装の準備方法や過ごし方をご紹介していきます。
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即興ハロウィンルームを作る裏技
ちょっと簡単すぎてあまり書くことないんですが、ズバリ…
ウォールステッカーをペタペタ貼り付けるだけ!
たったそれだけで、いとも簡単にハロウィンルームが出来ちゃいます。まずは、どんなものがあるか確認してみてください。
ねっ?いい感じでしょう?笑
さらに大人だけで貼るのではなく、子供達と一緒に貼れば、子供達のワクワク感は高まっていきます。
あなたの子供時代を思い出してみてください。お祭りやパーティー、季節のイベントや学校の文化祭、なんでもいいです。
なぜそのイベントが行われるのかという理由や歴史なんて関係なく、なんとなく大人に混じって、自分たちでお祭りの準備をしたり、パーティーの準備をしたりすることが、楽しかったのではないですか?
そう、自分自身が準備に関わることで、ドキドキワクワクして当日が待ち遠しくなります。当然、当日もただその日を迎えるだけより、自分が準備に加わることで、より一層イベントやパーティーを楽しく感じることができます。
何が言いたいかというと、子供と一緒にやることが大事なんですね。
あまり難しいことだと、完成する前に、子供達は嫌になってしまうかもしれません。最悪の結果は、ハロウィンのイベント自体もトラウマになってしまうかもしれません。
そんな心配がないのがハロウィン用の「ウォールステッカー」です。
ただペタペタ好き勝手貼るだけで、、、若干美的センスは関係あるかもしれないですが、まあウォールステッカー自体はとてもクオリティが高いので、適当に飾ってもだいたいハロウィンっぽくなります。笑
なので、お子さんでも簡単にハロウィンの飾り付けを完成させることができます。
この小さな成功体験をお子さんに積ませてあげることも、ハロウィンを楽しむとはまた違う意味で、とても大切なことですね。
ハロウィンの仮装はどこで買える?
もちろんウォールステッカーだけでも、お手軽なハロウィン気分を味わうことができます。
でもそれだけじゃあ足りない!もっと、本格的に!でもお手軽に!というのであれば、お近くのドン・キホーテさんに足を運んでください 笑
いろんな仮装コスチュームがありますが、10月はハロウィン用のものも多くなっているはずです。(店舗により違いがあります)
お近くに店舗がなければオンラインストアもあります。
100均でもハロウィングッズが揃う!?
セリアやダイソーといった、有名な100円均一ショップでも、いろんなアイテムが置かれているみたいですよ!下記の記事でたくさんご紹介してくれています。
1年にそう何回もハロウィングッズを使用する方も少ないと思います。お手軽にお安く済ませるならもってこいですね!コストパフォーマンスもかなりいいです。
ハロウィンの本来の過ごし方
そもそもハロウィンとは?
ハロウィンの本場はアメリカです。
ケルト民族の行事が由来で、日本で言う所の「お盆」の風習に似ています。
死んだ人たちの魂が、家族のいる地上に戻ってくる日とされているのですが、その時に悪霊も一緒にくっついてくると考えられていて、くり抜いたかぼちゃを外に置いたり、仮面を被って、魔除けをしたとされています。
現代のような、お祭り騒ぎのハロウィン仮装パーティー!というより、もっと宗教的な意味合いがあるのですね。
本場アメリカのハロウィン
ハロウィンの本場アメリカ!ハロウィンにかける想いも、日本よりもさらに気合が入っているようです。
ほとんどの家の外壁もしくは内装に、ハロウィンの装飾が施されるようです。準備期間もたっぷり1ヶ月間くらい!
ハロウィンのコスチューム代も5000円から1万円くらいかけるのは、普通のようです。
そして、ハロウィン当日は、「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ)」と言いながら、お菓子をもらいに、近所の子供達が家を訪ねてくるそうです。なので、お菓子も大量に用意して置かなければいけないようです。
学校や職場でも、町中を巻き込んで、様々なハロウィンイベントや仮装コンテストが開かれます。
とにかく大規模な一大イベントということは間違いありません。
日本のハロウィン
日本では、大人たちが仮装してクラブやイベント会場に足を運んだり(これはアメリカやイギリスやカナダでも同じですね)というイメージが強いかもしれません。
もしくは、ディズニーランドや子供も楽しめるハロウィンイベントが行われている、アミューズメントパークに行ったりというう家族も多いようですね。
まとめ(子供達を笑顔にさせる為に)
最後に、結局私たち大人が、子供達にしてあげたいことはなんなのか?ということを考えました。
それは、子供達が大人になった時、子供時代の想い出をすぐに思い出すことが出来るように、楽しい日をたくさん作ってあげたいということなのではないでしょうか?
そのための一つのいい機会として、ハロウィンを活用してみるのも悪くないですね。
子供達は、お祭りやパーティーが大好きです。ぜひ、子供達と一緒に、ハロウィンを楽しんでいただけたらと思います。