イベント情

未来型インテリアの祭典JAPANTEX2017【体験談】

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先日、東京ビッグサイトで行われた国内最大級のインテリアの祭典「JAPANTEX2017」に行ってきました。初めて参加させて頂きましたが、とても素敵なイベントだったので、リノベらしをご覧の皆様に出来る限りシェアさせて頂きたいと思います。

JAPANTEX2017

JAPANTEX とは?

インテリアに関連する多くの企業がブースを出展したり、注目のトレンドを紹介するセミナーを無料で開催しています。

1982年に第1回が開催され、毎年1回ずつ2017年現在までで36回開催されている、国内最大級のインテリアの祭典です。

インテリア業界に携わるメーカーはもちろん、インテリア、リフォーム、リノベーション、DIYなどに興味を持つ一般の方達にも、大変人気があるビッグイベントです。

公式HP→http://japantex.jp/

JAPANTEX(2017)の入場料は?

3日間通して3000円/一人となっています。(無料招待状をお持ちの方は、一枚名刺を用意し入場カードと引き換えになります)

入場カードを1枚持っていると、同日開催のイベントホールにも行き来することが出来ます。

JAPANTEXのオススメポイント

  1. 普段各地に散らばっている、インテリアに紐づく様々なメーカーが一つの場所に集中するので、一度にインテリア業界の最新トレンドに触れることが出来ます。
  2. 最新のインテリア情報を各ブースのセミナーで無料で聴講することが出来ます。プロの先見性を肌で実感することが出来ます。
  3. インテリア業界に携わるメーカーなら、同じ業界の方達とのコミュニティを作ることが出来ます。普段直接話すことが容易ではない方達とコミュニケーションを取ることが出来ます。

JAPANTEX2017出展企業様(一部)のご紹介

せっかくなので、私が幸運にも接点を持たせて頂いたセンスの光る企業様(個人様)を少しご紹介させて頂きます。

※ご紹介する順番は、企業規模、ランキング等には一切関係ございません。(筆者がコミュニケーションを取らせて頂いた順に、ご紹介させて頂いております)

※また、ご掲載させて頂いている写真、製品説明等は、各企業様の必ずしも一番人気商品等ではないことをご了承いただければと思います。(撮影者兼筆者の独断で写真を掲載させて頂いております)

アクアリデオ(有限会社ライフサーブ)様

雑誌やテレビの中でしか見たことのない外国のようなお洒落で素敵な生活シーンを日本で!そんな思いから始めたアクアリデオ。(HPより抜粋)

JAPANTEX2017

私がなんとなく会場内を歩いていた時に、ふと目を惹かれたサーフボードラック。まるでオーストラリアのサーファーが住む部屋のように、趣味とインテリアが溶け込む様子がとても素敵に見えました。

立ち止まり、少し話を伺ってみると「家庭用ホチキスで簡単にラックが取り付けられるんです!」と。目の前で実演して頂いて、ホチキスを取り外した後も全く跡が残らないことに驚きました。

賃貸の壁にも、セルフリノベーションやDIYで何かオシャレに出来ないかと考えている方も多いと思います。また、所有物件だとしても出来るだけ壁に傷をつけずに、手軽にオシャレなラックを設置したいと思う方もいるはず!

そんな方には、このライフサーブ様のアクアリデオ製品をオススメしたいと思います。なお、ライフサーブ様は、インテリア以外の事業も多岐に渡ってされておりますので、ぜひHPをチェックしてみてください。

公式HP→http://www.aquarideo.info/

インテリア文化研究所(ICI)様

専門化・分業化が進むインテリア業界において、「トータルインテリアを語れる唯一の存在」として活動しています。(HPより抜粋)

JAPANTEX2017

左のMCがインテリア文化研究所代表の本田様です。

常に最先端のインテリアトレンドを熟考されていて、今回もJAPANTEX2017の一つのメインとも言える「デジタルプリンター」のシェア拡大を担うデジタルプリント・エリアのプロデューサーを日本インテリアファブリックス協会(NIF)様から委託されていたようです。

少し質問も交えてお話しさせて頂きましたが、優良で明快な回答がポンポン返ってきます。本田様は、インテリアにおける、とても広く深い知識を持っていらっしゃって、さらに質問者やJAPANTEX参加者への気遣いや繊細な配慮が出来る、とても人間力の溢れた方だと思います。

私がデジタルプリンターで迷っていることを伝えると、すぐさまその悩みに的確であろう方をご紹介して頂き、寛容さに感服いたしました。

本田様のような方に出会えたのは、私にとってとても大きな財産となりました。

公式HP→https://interior-culture.jimdo.com/

Hangers(株式会社K3)様

ハンガーズのミッションには、「日本の壁に彩りを」というコンセプトがあります。そこに壁がある限り!ハンガーズの活動は尽きることがありません!(HPより抜粋)

JAPANTEX2017

ハンガーズは、特殊壁紙施工のプロ集団です!デジタルプリント壁紙や輸入壁紙などの、高い技術と専門性を必要とする壁紙の施工を、プロの職人が全国問わず施工に出向いてくれるようです。

「日本の壁=白」という常識をひっくり返し、日本の壁をもっと楽しいものに!壁紙は単なる建材ではなく、空間に彩やアクセントを与えるためのインテリアだと語る、発起人の君和田様。その考えにとても共感が持てます。

壁紙を変えることで、個性が溢れ、もっと魅力的な部屋にすることが出来ます。自由度やデザイン性の高いデジタルプリントや輸入壁紙の施工をお考えの方なら、とても心強いパートナーとなってくれるはずです。

JAPANTEX2017では、デジタルプリンターでプリントした壁紙の施工を実演して頂きました。プリンター自体を操る技術をお持ちで、かつ施工職人でもある君和田様ならではの素晴らしい実演でした!

公式HP→http://paperhangers.jp/

NPO法人 RE機構 様

障がいのある方々が、安心して、意欲を持って働くことができるよう、雇用の機会を拡げることと、働く環境の整備を主な目的として活動するNPO法人(特定非営利活動法人)です。(HPより抜粋)

JAPANTEX2017

物に溢れた日本では、当たり前のように廃棄されてしまう物が多数あります。ワインボトルのコルクもその一つでした。

役目を終え、そのまま捨てられてしまうコルクを、何か再利用出来ないかと思ったことがきっかけで誕生した、素晴らしい製品があります。それがRE機構様のコルクインテリアです。

最初に目にした第一印象は、「珍しいなあ。そして暖かく柔らかい感じがする」でした。

お話を伺ってみると、障害のある方が作っているとのこと。

リサイクルの大切さに気づき、障害を持つ方への愛情の溢れた試みに感服いたしました。この活動に対して、私も何か協力することが出来ればと思います。

世界的に見て、豊かで忙しい現代の日本であっても、忘れてはいけないものがたくさんあると再認識させられました。

公式HP→https://www.circle-of-cork.org/

(株)カーボーイ(CARBOY)様

赤ちゃんからお年寄りまでのセーフティグッズや各企業様向け安全用品の開発・製造・販売の愛情コミュニケーションカンパニーです。(HPより抜粋)

JAPANTEX2017

様々なブースがある中で、一際色鮮やかな光を放っている…一歩足を踏み入れると、まるでおもちゃの部屋に来たかのような不思議な気分になった。一言で言うと、マジカルチャイルドルーム。

そこに展示されていたのは、色とりどりのパネル。床材を足で踏むと、模様が動く?中には化粧品などで使われている、液体素材が入っているとのことです。

私の世代の方でしたら一度は体験したことがあるかもしれないですが、ずいぶん前にゲームセンターで登場して以降、バージョンアップしながら、今もなお日本だけでなく海外でも人気の高い、体験型ゲーム機。このカラフルなパネルは、ダンスダンスレボリューションを思い出させてくれました。

子供部屋やゲームセンター、面白い系の素材を扱っている企業、クリエイティブな場所にマッチするんではないかと感じました。

CARBOY様は本来、赤ちゃんや高齢者をメインターゲットとしている商品開発をされているようなので、安全面にも配慮されています。

他とは違ったインパクトの強いアイデア製品をお探しでしたら、CARBOY様に相談してみてはいかがでしょうか?

公式HP→http://www.car-boy.co.jp/

リンテックサインシステム㈱ 様

リンテックの固有技術から生み出された、より豊かで繊細な表現を実現するさまざまな新素材や、時代を先取りする機能製品をご提供しています(HPより抜粋)

JAPANTEX2017

 

デジタルプリンターの世界感、魅力にいち早く気づき、話題に上がるずっと前からデジタルプリンターを採用され、様々な試行錯誤をされているのが、リンテックサインシステム様です。

デジタルプリンターフロアの中央にブースを構え、多くの有能な社員様が、訪れるゲストをもてなしてくれていました。

私もここぞとばかりに話を聞き、リンテック様の数多くの経験の中から紡ぎ出される、最良の答えを聞くことができました。自信に溢れた表情の背景には、どの企業よりもやってきた!そんな強い想いが映し出されているようでした。

リンテック様の強みは、機器の取り扱いだけでなく、デジタルプリンターを取り入れてどのように活用していけば利益が最大化されるのかといった、「トータルコーディネート」にあるということがよく分かりました。

時代の先端を嗅ぎ分ける先見性を必要としている企業様ならきっと、リンテック様が力を貸してくれると思います。

公式HP→http://www.sign-japan.com/

有限会社フレイムス 様

光ひとつでも、こんなにお部屋が変わることをもっと多くの方に知って頂きたいと、私たちは願っております。(HPより抜粋)

JAPANTEX2017

照明が空間に与える可能性は未知数だな…そう感じさせてくれたのは有限会社フレイムス様の立体的で穏やかな照明の光でした。

人は、お部屋に何を求めるのでしょうか?1日の仕事や習い事を終え、疲れた体を癒し、働いてくれた脳に安らぎを与える。そんな場であって欲しいとフレイムス様は語られています。

部屋は自分好みにオシャレにしたい、そして体も頭もしっかりリラックスさせてあげたい。そんな、体を労わることの出来る空間を、照明を変えるだけで造ることができる…

照明は蛍光灯だけではなく、「白熱灯」という選択肢もあることを忘れないでいて欲しいと思います。

私が小さい頃、今よりもっと電気の動線が整っていなかった頃、大洪水にあって街中が停電した時、家族でろうそくの光を前に、なぜか普段とは違うゆったりとした時間が流れていました。街は大変だし、外に出ても真っ暗。なのに、なぜか落ち着く。

それは、ろうそくの光が私達に及ぼしてくれた安らぎの効果なのだと、フレイムス様のHPを読んでいて分かりました。

そのろうそくの光に近いものが、フレイムス様が中心にデザインしている白熱灯なのだそうです。

公式HP→http://www.flame-s.com/

極東産機株式会社(KYOKUTO) 様

「技」をつなぎ、「伝統」をツクル。「想い」をつなぎ、「暮らし」をツクル。「時代」をつなぎ、「未来」をツクル。(HPより抜粋)

JAPANTEX2017

ものづくり業界に身を置いていれば、お世話になっている方も多いKYOKUTOと書かれた機械。昔から職人さんが手で行ってきた仕事の自動化&省力化をコンセプトに、今までも画期的な製品を作り出されてきた極東産機株式会社様。

今回のJAPANTEX2017のセミナーでは、デジタルプリンターを使い、私たちが出来ることはこんなにたくさんあるんだと教えて頂きました。

また、ブースに置かれたhp社の高性能デジタルプリンターについて、製品値段での出来ることの違いなど、専門のスタッフ様が丁寧にお話してくれました。やはりその製品知識を網羅している方に聞くのが一番分かりやすいですね。

さらに「いろはな」というデザインブランドを通して、過去に着物の見本となったデザインを忠実にデジタルデータ化し、日本が誇るべき「和」のデザインを内装インテリア等に反映させておられます。

日本の伝統と最新の技術を融合させた、素晴らしい製品の数々には惚れ惚れします。

いろはな→http://1687.jp/

JAPANTEX2017で感じたこと

私も前々から興味を抱いていたデジタルプリントの時代が、本格的にやってくるなと肌で感じることが出来ました。そして、照明や装飾インテリアの可能性も飽和することなく、大きく進化し続けているのだなと。

JAPANTEX2017

(上記写真はリンテックサインシステム様からご提供頂きました)

「住まいを私らしくわがままに」

リノベらしのメインコピーにもありますが、住まいはもっと自由でもっと自分らしくあってもいい。こうするべきとか、こうあるべきな考えじゃあつまらない。

自分の住まいは誰のものでもなく、住んでいる自分自身と愛する家族の為のもの。誰がどう言おうと、昔から、そしてこれから何年経っても不変のものであると思います。

だからこそ、小さなお子様からお年寄りまで家族皆、それぞれが笑顔になれる住まいを既製品で探すのではなく、自分たちで創造していく。そんな時代がすぐそこまで来ています。もしかしたらもう始まっているのかもしれません。

大きなこと、難しいことでは全然なくて、一人一人が自分の住まいに対してもう少しだけ、わがままになってもいいんだよってことです。

私たちリノベらしも、日本中&世界に向けて、多くの人が少しでも理想とする住まいに近づけるようなコンテンツを発信していきたいと思っています。

最後まで記事をお読み頂き、ありがとうございました。

JAPANTEX2018のお知らせ

JAPANTEX2018(第37回)

会期:2018年11月20日(火)〜22日(木)

会場:東京ビッグサイト

JAPANTEX2017,2018

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