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リノベーションの際に適切な費用を知っておくための基本法則

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リノベーションをしたいと思った時に一番気になる部分が「費用」であると思います。

理想のイメージに対して、どの程度の費用がかかってくるのか知りたい方も多いのではないでしょうか?そこでリノベーションにかかる費用のことをまとめました。

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リノベーションの範囲をイメージしよう

ここ数年で一気に注目が集まっている「リノベーション」ですが、その費用は状況によって大きく変わります。たとえば、築50年を超える物件を築30年程度のレベルにまでリノベーションをするのであれば、それほど高い金額にはならないですし、リビングだけとかになりますと、さほど費用はかからないでしょう。

 

しかし、これを現代的な新築物件程度の状態にまでリノベーションをするとなれば、これはもう高額になってしまう可能性が高いため、相応の負担を覚悟する必要があります。また、同じ範囲のリノベーションを予定している場合でも手段によってコストは大きく変わります。

DIYでリノベーション

1・自分で用意できる資材はないか

 

2・専門家とDIYの境界線をもつ

 

3・見積もりをとってDIY費用と比較する

 

作業のすべてをリノベーション企業に依頼する場合とDIYで行う場合では、最大数十倍もの違いが出る可能性も否定できません。もちろん、1~3割程度費用を節約できるくらいの違いにしかならない可能性もありますが、少なくとも費用面では比較的大きな差が出ると考えても良いでしょう。費用を問わず、少しでも良い状態で完成させることを目指している場合には専門業者を選択し、仕上がりよりも費用面の負担軽減を重視する場合にはDIYのみ、または一部にDIYを含めるなどの選択をするといった使い分けをすることで、期待する結果を得られます。

 

仮に、すべての作業を専門業者に依頼した場合に100万円掛かるとして、それをすべてDIYで行えば20万円ほどで抑えらえることもあります。また、すべてではなくとも一部をDIYで対応することによって、50万円程度の費用に抑えることも十分に可能です。具体的にどのくらい費用の差が出るのかは、実際に行う作業の内容をすべて把握したうえで試算する必要があります。

 業者に見積もりを依頼する

この方法として、まずは専門業者に作業を依頼して見積もりを出してもらいましょう。この時、「必ず自身が期待している最良の状態」を目指した場合に必要な費用を出してもらうことがポイントです。たとえば、キッチンをシステムキッチンにする場合は、一番欲しいと思っている商品でお見積もりをします。あえてグレードを上げて試算する必要はありませんが、期待している状態よりも低い結果で試算したのでは意味がありません。予算を気にして見積もりを頼むと業者が推測し良い提案がなされない事もありますので、気をつけましょう。

 

この試算により、「必要な費用は100万円」という結果が出たとして、次はその費用の内訳がどうなっているのかを確認します。専門業者に依頼した場合は、材料費のほかにさまざまなコストが上乗せされて最終的な金額が決まりますが、これは当たり前のことなので何も問題ありません。ただ、可能であればそういった費用も含めてすべての内訳を出してもらうことが望ましいです。専門業者によっては、「それはできない」といわれてしまう可能性もありますが、良心的なところならば、かなり詳しい情報まで教えてくれる可能性もあります。

材料費を自分で見積もってみる

内訳が分かったら、あとはその内容から「実質的な材料費」を算出します。上記例では、「システムキッチンの価格」が主な材料費になりますが、この価格が分かればDIYで行った場合の金額を試算して差を把握できます。インターネットやホームセンターで類似の商品や同じ型番で検索すれば商品を買う事もできます。

 

専門業者に依頼した場合の内訳に「工賃」が明記されている場合、それ以外の費用は定価以下(いわゆる卸値)になることが多いです。しかし、中には材料費にも利益を上乗せして価格を設定している可能性もあるため、この確認をする上でも効果的です。

 

内訳に記載されている価格と自分で購入する場合の価格を調べて比較し、どちらが安いのかを確認して購入方法を決定します。自身で購入した方が安く済む場合はそのようにし、専門業者で購入した方が安く済む場合はそのようにしましょう。ただし、材料だけを購入すると価格が変動する可能性もあるので、その点をしっかりと確認することが大切です。そうやってすべてのコストを算出していくと、価格面での差がはっきりと確認できます。

総合的なコストバランスを重視する

上記で述べてきたのは、あくまでも材料費でしかなく、これを使って期待する状態まで持っていくためには労力が必要です。専門業者に依頼をすれば、労力分のコストを上乗せすることで自分は何もせずに済みますが、DIYで行う場合はすべての労力も自己負担になってしまいます。当然、プロと素人との差もあるため、そういった点も考慮して「総合的なコスト」を試算することが重要です。十分に対応できると判断すればすべてをDIYで対応したり、一部のみ専門業者に依頼したりという風に臨機応変な対応を検討しましょう。

 

ところで、「そもそもリフォームとリノベーションは何が違うのか?」ですが、一般的に「新築の状態までのクオリティに収まる場合はリフォーム」で、「新築以上の状態まで行く場合はリノベーション」と呼んで区別します。現在は曖昧な使われ方をすることも多くなっていますが、言葉として正しい意味を理解しておくと得をする場面もあります。

また、まったく同じ作業でも依頼するリノベーション企業によって大幅に価格が異なる可能性もあるため、いずれの選択をするにしても複数の専門業者に見積もりを依頼し、内容を比較検討しましょう。

まとめ

リノベーションの適正な金額を知る重要性は分かっていただけたでしょうか?リノベーション工事には多額の費用がかかりますので、リノベーション工事を契約する前にたくさんの情報と知識を持っていた方が、ご自身の判断で決めていくことができます。もちろん費用は大切な事ですが、それ以上にあなた自身がリノベーションを通して楽しいライフスタイルを送る事が一番です。

 

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