不完全なとこが、なんか自分らしい…。
引っ越しに伴い、ホームセンターで買ったまま、
使い勝手が良い分、収納用だけではなく、家でDIYする時も重宝
ふと、
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MYシェルフ~移動式工具収納台~
元々が使いやすかったので、そこはそのままに、3段から4段
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【1】棚の部分のサイズを測り、ジグソーで同じサイズの合板を2枚カッ トします。
ジグソーに慣れてない人はロースピードの方が落ち着いてカット出

100均のダイソーで買ったF字クランプ。はじめて使った時は不安でしたが、十分使えます。
合板をカットするためにホームセンターからジグソーをレンタルしてきました。なんと1泊二日で500円!安いよね?でもブレード(刃)は「自分で用意してください」って言われたのでこれでいいのかなーと思いつつ、定員さんに確認してOKをもらい購入。それがこれ↓いくらだったか忘れたけど、数百円です。
正確なやり方で取り付けられるかドキドキでしたが、簡単でした。取り付け間違うほど複雑なつくりじゃないんですけどね。ブレード(刃)の向きと締め付けの強さだけ気にすればOKかな。それでも不安という方は、レンタルするときに定員さん捕まえてやってもらっちゃえばいいです!

刃を挟んで六角レンチで締め回すだけ。(これ以外の取り付けタイプもあるみたいですが)
棚とほぼ同じサイズに合板をカットしていきます。
大丈夫だよなと思いながらも少し恐る恐るジグソーを動かして、、、順調にカットしていってます。でも、前使ったときよりバリがめちゃくちゃ出るような…
カットの最後の方は、重さでボトッと合板が折れてしまわないように、手で支えてあげます。そうしないと切り口が大変なことになります。まあ修正は効くので大丈夫ですが一手間増えます。
【2】カットした合板に出たバリを削ります。
今回はまず#80のサンドペーパー(前回合板に使った時は#240と#400)を使ってみます。なぜならサンドペーパーの”番数(#)”って感覚値でしかないような気がして。だから色々試してみようと。
あと、オービタル機能(しゃくり)をONにしてたのですねきっと…あとで知りましたその機能…だからバリが超荒いです。ということで、#80。
さすがに#80だと荒すぎるのか、バリンバリン音がします 笑 ある程度大きなバリを落としたら、途中で#240に変えました。
合板の表面もサンディングします。後ほど塗装するためでもあります。
【3】カットした合板に色を塗ります。
今回はオイルステイン(アイボリー)を使用します。片面塗って、
色を塗るのはいつも楽しいです。子供達がお絵かきとか塗り絵をやってる時の気持ちが良く分かる。
塗り終えて乾かします。乾燥時間約40分(20℃)と書いてあるけど、気温がそこまで高くないので、1時間ほど放置します。ニス塗りをオススメされてますが、ツヤ感を出したくなかったので今回はニスは塗りません。
【4】工具を引っ掛けるフックを取り付けます。
合板に、L字フックを好きなだけ付けます。
まず、フックとフックの間を均等にするために長さを測りながら印(フックを刺す部分)をつけていきます。
板をひっくり返して、フックが貫通しないように補強。印をつけた部分の裏側に余っていた合板を取り付けます。
こうなります。
再度ひっくり返して、均等の幅で印をつけた所にドリルで穴を開けていきます。
ダイソーで買ったL字フックを取り付けていきます。ゴールドと塗料の色が良く合う。
固いところはペンチを使います。指だと痛いからね。
【5】合板をはめて、シェルフを4段に!
3段シェルフに板をはめていきます。3段シェルフ

買ったままの3段シェルフの姿
丁度いい留め具が無かったので、余っていた麻紐を好みの高さにグルグル巻きました。
こんな感じ。
見た目悪い?いえいえ味が出ていいのです。
途中でキュッと止まるくらいぴったりサイズに合板をカットしたの
問題は工具を引っ掛ける用の板。斜めにどう固定しよう…とりあえずいい案が全く浮かばなかったので、板の上部は麻紐、下部は磁石で仮止め。
【完成】思いつきでやったのでこんなもん。
少し微妙な表情をしながらバイバイ。板を格好良くしっかり止められる方法思いついてたら、もっと笑顔だったと思います 笑
【使用した道具と素材】
- 針葉樹合板
- マキタ ジグソー
- 水性オイルステイン(アイボリー)
- ダイソー L字フック
- サンドペーパー(#80.#240)
- ハンドサンダー
- IKEA(イケア) FIXA 50203260 スクリュードライバー/ドリル、リチウムイオンバッテリー
- ビス
- 麻紐
- ハサミ
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まとめとレビュー
小物以外のDIYをしている時、3段シェルフに工具を置きながら
今後、