正面のアパートから丸見えだった私の部屋…
見られちゃまずいものがあるわけじゃないという理由で、引っ越してきてすぐにカーテンをつけたりブラインドをつけたりすることをずーーーっと後回しにしていたら、いつのまにか一年が経過していました。
一年間ずっと丸見え状態。でももし私に何かあったら、姿が確認出来ないことを心配に思ってか正面のアパートに住む人が助けを呼んでくれるかもしれない…と、そんな風に考えたらあながち丸見えも悪くない…いや、さすがにそれは少し考え方が違うだろ!!っということで今回カーテンを取り付けることにしました。
コンテンツ
カーテン+ダイソーの目隠しシート?
カーテンはReBe-Le(リベール)のモノです。素敵な柄のカーテンだったのですが、長さが足りなかったので、長さが足りない部分は100均で買った目隠しシートを試してみることにしました。
チャンネル登録:http://urx.red/JuG8
【1】目隠しシート(一番左)と施工道具をセットします。
施工に使うのは、どこのご家庭でもありそうなモノばかり。
準備ができたら、まず初めに窓に付着している汚れを拭き取ります↓
【2】水を霧吹きみたいに窓に吹きかけ、目隠しシートを貼っていきます。
目隠しシートを広げてみると、全然透けないことが分かります。でも、やっぱり100円だけあって、材質の安っぽさは否めません。
折り目がつきすぎてて少しやりにくさがあります。そして出来るだけ空気が入らないように窓に貼り付けるのも思っていた以上に難しい…表情で感じてもらえればと思います。窓と目隠しシートの間に入ってしまった空気は、定規を使って外に出します。
【3】壁紙の施工に使う地ベラとカッターが、こんなところでも役に立ちました。
サイズ的に窓からはみ出た部分を壁紙の要領でカットしていきます。地ベラがなければ定規で代用してもいいと思います↓
【完成】カーテンをつけて出来上がりです!
一年越しに、私の部屋のプライバシーは守られます。
【使用した素材と道具】
※壁紙を貼った時に使ったこれがあると便利→https://smacia.co.jp/SHOP/5.html
チャンネル登録:http://urx.red/JuG8
まとめとレビュー
考えが甘かったのか、思ったより難しかったです。空気が全然抜けなかったり、水を窓だけではなくシート自体にもかけると書いてあったけど、どのくらいの量かけるのか分からなかった。けっこうすぐに切れるし。でも、きちんと目隠しの役目は果たせていたので、その点は良かったと思います。あとは水が残ってしまっている所にカビが生えないことを祈ります。
【賃貸DIYランキング】